ご来場の際、あるいはメールでのお問い合わせで頂くご質問を整理いたしました。
2013. 1.27 初出
2014. 2.19 一部内容修正
2015. 5. 6 一部内容修正
Q1:レールパークまでの行き方を教えて下さい。
A1:「アクセス」のページに掲載しております。
鉄道利用の場合は直江津から路線バスを、高速道路ご利用の場合は大潟PA併設のETC専用インター(スマートインターチェンジ。ETC非搭載車は利用不可。利用可能時間に制限あり)の利用が便利です。
なお鉄道駅は信越線黒井・犀潟、ほくほく線くびきが最寄りですが、4.3〜6kmの距離があります。
地図持参の健脚な方でも1時間前後かかりますので、鉄道駅から徒歩でのお越しはお勧めしません。
Q2:高速路線バス利用でレールパークに行けますか?
A2:アクセスのページ最下部に掲載している通り、頸城BS下車でのアクセスは不可能ではありませんがお勧めは致しません。
頸城BS周辺は水田地帯であり、長時間滞在可能な施設・店舗・コンビニエンスストア・トイレ等がありません。A1での回答のように、直江津経由のアクセスをお勧めします。
Q3:シャトルバスはありますか?
A3:通常の公開時には運行いたしませんが、大規模なイベントを開催する際には運行する場合があります。
シャトルバスを運行するイベントがある場合は、その都度お知らせいたします。
Q4:レールパークはいつ行っても見学できるのですか?
A4:見学は年に数回行う定期公開もしくはイベントでお願いします。 (他の時間帯は施錠されています)
教育機関の遠足・総合学習、各種研究目的の訪問、団体ツアー等で見学を希望される方は別途ご相談に応じます。早目にくびきのお宝のこす会へご連絡下さい。(ご希望に添えない場合があります)
このウェブサイトは地域外メンバーを含む若手ボランティア有志で運営している為、お問い合わせは入会のご案内にある公式連絡先で対応いたします。
Q5:乗車体験はどの車両にも乗車できるのですか?
A5:開放日当日に乗車体験に使用している客車(お座敷貨車運用時はこれを含む)にご乗車ください。
機関車や運転室にはご乗車いただけません。運転室内の撮影を希望されるお客様は、停車中に乗務員にお声掛けください。可能な状況下であれば撮影に対応いたします。
Q6:乗車体験に使用する車両や編成はリクエストできますか?
A6:リクエスト等については原則対応できません。
Q7:レールパーク周辺について教えてください。
A7:詳細は「くびき野レールパークについて」のページをご覧下さい。
レールパークより
・徒歩0分圏内:トイレ(レールパーク内にあります。※非公開日は施錠の為利用不可
・徒歩1分圏内:「百間町南」バス停、小型飲料自動販売機1台(頸北経済センター前)、ガソリンスタンド
・徒歩10分圏内:「海洋センター」バス停、飲料自動販売機3~4台(くびき希望館前)
・自動車10分圏内:北陸自動車道大潟スマートIC(ETC専用)、コンビニエンスストア(廃線跡沿いに新黒井方向へ4km位進むとセブンイレブンあり。他、国道253号線沿いにもローソンやセブンイレブン等あり)、ラーメン店(廃線跡沿いに新黒井方向へ4km位)
・自動車15分圏内:JR黒井駅、レールパークから一番最寄りのビジネスホテル(JR黒井駅東口付近・国道8号線脇の「ベストイン上越北」)、牛丼チェーン店(国道8号線沿い・黒井から少し犀潟方向へ進む)
・自動車15分~20分圏内:スーパーマーケット・ホームセンター(いずれも直江津周辺、大潟付近、浦川原付近)、弁当店(直江津周辺にあり)
・自動車25~30分圏内:JR直江津駅、直江津港(佐渡汽船・直江津~小木航路)、北陸自動車道上越IC
【参考】直江津より鉄道利用の場合の所要時間(乗り継ぎ時間等含まず・一例)
・新潟へ:特急「しらゆき」で約105分
・越後湯沢へ:北越急行経由の普通列車で約80分
(越後湯沢~東京間:上越新幹線「とき」「たにがわ」で最速約65分)
・長野へ:普通列車乗り継ぎで約100分
・富山へ:普通列車乗り継ぎで約120分
Q8:レールパークに駐車場はありますか?
A8:機関庫建屋脇の空地か、「JAえちご上越 頸城支店」の駐車場をご利用下さい。
JAえちご上越 頸城支店はアスファルト舗装されており、台数に余裕があります。
機関庫建家脇は直近ですが、砂利で10台程度になります。
機関庫建屋脇は出店等でご利用頂けないことがあります。(10月のイベント時など)
軽便鉄道資料館前の区画(旧百間町駅跡)は路線バスの折返し場です。係員誘導のない限り駐停車しないでください。
路上への駐停車はおやめください。
人家が少ないところも農耕車両の出入りがあります。
Q9:レールパーク周辺の観光について教えて下さい。
A9:こちらの下部をご覧下さい。
尚、上記リンク先に掲載していないものとして、“トンネルに入るとそこは夢の空” 日本初のシアター・トレイン、北越急行ほくほく線の「ゆめぞら号」をご紹介いたしましょう。
犀潟~六日町間の59.5kmを結ぶ北越急行ほくほく線は、1997年3月に開業しました。
ほくほく線の特徴の一つに挙げられるのは、トンネルの多さ。これを利用し、トンネル走行中に車内灯を消灯し、巨大スクリーンに見立てた天井にプロジェクターでCG映像を投影するイベント電車が「ゆめぞら号」です。
運転日・運転時刻・上映内容等は北越急行ホームページをご覧下さい。
(尚、定期運転のゆめぞら号は普通列車もしくは快速列車ですので、普通乗車券の購入のみで乗車できます)
Q10:「うらがわのうらがわら」と聞いたのですが、それは何ですか?
A10:ホジ3の乗降扉下にあるステップ。実はこれ、浦川原駅の駅名標のリサイクル品なのです。
下から覗くと…「うらがわら」という文字が読み取れるはずです。尚、老朽化の為2012年の改修で再塗装を実施し、読みづらくなっております。申し訳ございません。
Q11:コッペルはいつ動態復活するのですか? 保存車両は増えるのですか?
A11:共に現時点では予定はございません。
…しかし、いつかはコッペルを動態にしたいですし、頸城の仲間も増やしたいですね。線路もさらに伸ばして、車両達をのびのびと走らせてあげたい気持ちもあります。
一方で現実を見ると、それには膨大な資金が必要になってしまいます。是非とも募金やグッズ購入にご協力をお願い申し上げるとともに、保存活動自体へのご支援や情報提供等についてもお願い申し上げます。
Q12:くびき野レールパークを支援したいのですがどうしたら良いですか?
A12:有難いご質問ですね。ありがとうございます。
方法は現時点で3つあります。
1) 現地で募金に協力する(銀行や郵便局での振込等は、現時点では対応しておりません)
2) グッズを購入する(商品の詳細は次項へ)
3) くびきのお宝のこす会の賛助会員になる→詳しくは入会のご案内へ
皆様の温かいお気持ちを、よろしくお願いいたします。
Q13:グッズは何がありますか?
A13:こちらをご覧ください。
Q14:標識類や看板、ロープ、柵などが撮影の邪魔になるので、動かす(取り外す)ことはできないか?
A14:安全確保の為に設置しているものですので、これらについては原則としてご要望にはお答えできません。
構内設置の標識類や看板、ロープ、柵などを、お客様ご自身が無許可で取り外したり移動させたりしないようお願いします。
Q15:「俺も軽便の鉄道員になりた~い!」
A15:そんな純粋な気持ちをお持ちの方、老若男女問いません。是非一般公開日にお越しになって、まずは話好きそうなスタッフにお声掛け下さい。
どんな事をしているのか、じっくり見学しましょう。
※安全第一が大原則なので、運行に携わるスタッフには諸々の条件や訓練等が必要になることがあります。また、希望通りにならないことも多々あります。まずは修行…ってところでしょうか。
また、ほぼ全てが組織内での活動となります。コミュニケーションがとれ、主に鉄道車輌の動態保存活動に興味や関心をお持ちの方をお待ちしております。例えば、チャレンジ精神のある方、機械弄りや土木作業の好きな方、接客が好きな方、学生さん等々…
注)掲載内容は予告なしに変更する場合があります。